授業の様子
米粉を使ったレシピの作成と調理実習
- 中条高校のある胎内市は、1998年に日本で最初に米粉専用の製粉工場ができた「米粉発祥の地」です。市内には、米粉グルメや米粉スイーツを提供するお店が数多くあります。
本校の「フードデザイン」の授業では、米粉を使ったレシピを考えており、今日はその調理実習を行いました。6つの班が「スイートポテト」「チヂミ」「ガトーショコラ」「から揚げ」「コンソメポテト」「ドーナツ」の6種を作り、それぞれ試食しました。どの班も、とても美味しくできていました。
新聞を活用した授業
- 本校では、NIE(新聞を活用した授業)の取組をすすめており、来年度は指定校となる予定です。今週は6紙の新聞が配られており、全学年に置いてあります。国語では、新聞の読み方講座、地域学習との関連づけのしかたについて、授業を試みました。
写真は、政治・経済の授業で、新聞とICTを用いて課題に取り組んでいる様子です。
地域と連携した探究学習
- 7月19日(水)に、地域で活躍する12人の方々に来校していただき、2年生が「歴史・文化」「健康・スポーツ」「広報・宣伝」など11のテーマに分かれて、胎内市現状や取組のお話を伺いました。ボッチャも体験しました!今後、魅力や課題についてさらに考えを深め、自分たちなりの提案に仕上げていきます。
建設業界!魅力発見ツアー
- 7月14日(金)に、地域産業コースの工業系選択の生徒が村上市主催の「建設業界!魅力発見ツアー」に参加しました。実際の作業現場を見て、その後建設業界で働くやりがいや魅力について教えていただき、進路を考えるきっかけになりました。
プログラミング基礎講座(第2回)
- 本校ではプログラミングに力をいれており、5月23日(火)に第2回のプログラミング基礎講座を行いました。講師は引き続き、東京から曽根健一朗様をお招きしています。
5月30日(火)に第3回を行い、その後はZoomによる演習授業を行います。内容はどんどん難しくなってきていますが、お互い教えあいながら乗り越えてほしいです!
プログラミング基礎講座
- 本校ではプログラミングに力をいれており、4月25日(金)に東京から講師の先生をお招きしてプログラミング講座を行いました。
講師の曽根健一朗様は、令和3年にForbes Asiaが発表した、アジアを代表する30歳未満の30人を選出する「INDUSTRY, MANUFACTURING & ENERGY」カテゴリーに選出されているプロフェッショナルの方です。企業で指導する内容を、一から分かりやすく指導していただきました。
地域と連携した探究学習(2年)
- 2年生は、2月8日(水)に地域で活躍されている12人の方にお越しいただき、「歴史・文化」「防災」「商品開発」など、10のテーマに分かれてお話を伺いました。今後はテーマを選択して、その課題や解決に向けた取組について考えを深める探究学習を行います。
フードデザインの授業
- 9月から10月にかけて、新潟製粉様から米粉についての講義をしていただき、生徒が米粉活用のアイディアを考えてプレゼンテーションを行いました。また、10月17日(月)には、新潟県栄養士会による「米ふれあいスクール」事業で、お米や米粉を使ったレシピの調理実習を行いました。
ICT機器を利用した授業の様子(地歴・公民)
- 一人一台のiPad端末を用いた、地歴・公民の授業の様子です。電子黒板を用いて、動画を見て理解を深めています。また、ロイロノートというアプリでは、シンキングツールを用いて問いを設定したり、生徒同士で考えたことや調べたことを比較したりできます。
ICT機器を利用した授業の様子(数学)
- 一人一台のiPad端末を用いた、数学の授業の様子です。電子黒板を用いて、内容を解説しています。また、ロイロノートを活用して、先生が配付した課題を生徒が解答して提出し、先生が〇付けした後で返却しています。紙とタブレットを併用して、授業を行っています。